FX エントリーのコツ リスクの小さいところで入る
リスクの小さいところでエントリーするとトレードがとても楽になります。
ハイリスクなエントリーしてませんか?
トレードの初心者や何年やっても勝てない人がやってしまいがちなのが「ハイリスクなエントリー」をしてしまうことです。
リスクにはいくつかの種類があります。
| リスクの種類 | 説明 |
|---|---|
| ロット数のリスク | ロット数が大きすぎると、一発退場の可能性がある。また通常の精神状態でトレードができなくなる。 |
| 時刻のリスク | 重要な指標前や休日前など、自分の意志でポジションのコントロールができなくなる時刻にエントリーするのはあまりメリットが無い。またスプレッドも大きくなるため方向はあっていてもポジションが刈られてしまうことがよくある。 |
| チャートタイミングのリスク | 吹き上がったところで突っ込み買いや、暴落したところで突っ込み売りのように、ごく短い時間の動きにつられて突っ込みエントリーするとそれは完全に出遅れている。 |
リスクを減らすとトレードが超ラクになる
上の表のようなリスクを負ってトレードしている人は、いつもハラハラドキドキすることになります。
そういった感情を求めてトレードするならば目的に叶っていますが、ほとんどの人はトレードで勝つことが目的のはず。
ハラハラ・ドキドキはトレードにとっては邪魔な感情です。早く楽になりたくて、微益ですぐに利確してしまったり心配になって損切り貧乏になってしまったりするからです。
もっと精神的に楽なトレードをすると、トレードがすごく簡単に、気楽にできるようになります。
リスクの低いエントリーをしよう
トレードのリスクはエントリーした瞬間にほぼ決まります。
ですからエントリー時にリスクを極力小さくするような努力をすべきです。
リスクを小さくするのは下記の表のように特に複雑なことはありませんが、しっかりと方針にそってトレードする強い意志が必要です。
| リスクの種類 | 説明 |
|---|---|
| ロット数のリスクを小さくする | あらかじめ損しても平常心を保てる金額を決め、その金額の範囲内で完結するロット数と損切りラインを決めてエントリーする。 |
| 時刻のリスクを小さくする | 指標前や休日前など、レートやスプレッドが大きく動くときや、トレード自体ができなくなるタイミングの前にポジションを決済する。 |
| チャートタイミングのリスク | チャートの時間足を少し上げて、今が高いところなのか安いところなのかを冷静に判断する。レジスタンスやサポートラインまで引き付けて、止まったことを確認してからラインを背に小さな損切りで入る。急激に動いたときの突っ込み買いや突っ込み売りはしない。 |
よく考えることで強い意志ができる
リスクを小さくするためにやることは単純なことばかりですが、それを自分の意志で守ることは難しいです。
それは相場が毎回同じ動きをしないからです。例えば今回はリスクを取ったエントリーで儲かったなどの経験をすると、リスクを取った方がいいのか取らない方がいいのか訳が分からなくなってしまいます。
ですから、気まぐれな相場の動きのなかでも決して揺れない強い意志を持つことが必要です。その強い意志は「自分でよく考える」ことで作られます。
上でリスクを小さくするための表を示しましたが書いてあることは結構雑に書いてあります。あまり細かく、正確に書いても意味は無くて、それよりも表を参考にして自分自身で考えて、自分なりのリスクを小さくするための表を自作した方が100倍役に立ちます。
トレードでエントリーの前にその表をチラっとみるだけで、ふと我に返ることができるはずです。
